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社会貢献活動(CSR) 2012年度

~すべての子供たちに笑顔、教育、そして未来を~

支援方針

途上国の学校は学習資材が十分でなく、満足に勉強できる環境ではありません。 私たちが十分な教育を受けれたのも、十分な環境が整っていたからです。 学習資材の代表的な「本」。 図書室が校内にない学校も多数ある中、 図書室の本は貴重品です。汚れないように、 なくならないように鍵がかけられ自由に本を読むことのできない子供たち。 当社は子供たちに本の楽しさを伝え、多くの本を贈ることを目標として活動しています。


支援活動

支援対象校(2012年度実績)

(クリックすると、各校の写真や子供たちの様子がご覧いただけます)

ベトナムを支援している最大の理由は、アジアで一番貧富の差が激しいことにあります。 都市部では月に10万円ほどの収入がある世帯もありますが、 私たちが支援を行っている地方になると、年間で2~3万円という世帯も珍しくありません。 この収入を補うため、子供たちは稼業を手伝うことが当たり前になっています。 学校に通えない結果、識字率も非常に低く、貧困から抜け出せない一因となっています。

支援以前は周囲に学校がなく、子供を遠方の学校に通わせる必要がありました。 しかし、子供が稼業を手伝うのが当たり前なこの地域において、 子供を遠方まで通わせることは仕事に支障をきたすため、 地元の住民がお金を出しあって学校を設立しました。

生徒の両親の多くは農業で生計を立てていますが、その収入だけでは生活費が十分でなく、 子供が学業に専念できないというのが現状です。 現在生徒は午前中は授業、午後は稼業(農業)を手伝うというような生活をしています。


支援内容

当社の売上の一部をNGO時遊人様に寄付しております。 時遊人様と協力し、ノート・ペンなどの文房具やランドセルの寄贈、書籍の購入、また奨学金の支援を行っています。 時時人様の奨学金支援は、匿名ではありません。 「One to One Project」といい、スポンサーになっていただくと、生徒と一対一の関係でサポートしていただきます。 お写真や性別などを生徒に公開し、お手紙やカード、成長報告などを通し、子供たちと心の交流を育んでいただけます。 これは、弊社がお客様一人ひとりとの関係を大切に思う信念と非常に共通するものがあります。 今後は新たな学校設立を考えております。また、文房具や書籍の購入、奨学金援助も継続してまいります。


支援報告

2010年度には、書籍841冊、 2011年度には、書籍1020冊、ランドセル47個を支援いたしました。 また、震災があった東北地方へランドセルを269個支援いたしました。 2012年度には、書籍1057冊、ランドセル87個を支援いたしました。 少しずつですが、その数を伸ばしています。

2013年度には時遊人様と協力し、タンタイン中学校の5名の生徒に奨学金援助をいたしました。 5人というとまだ少ないようですが、今後も活動を継続し、 より多くの子供たちが自立できるよう、援助を続けていきます。

また、実際にスタッフが現地に足を運び、直接ランドセルなどを手渡しました。子供たちの笑顔を見ると、こちらも自然と笑顔になりました。

書籍の寄贈は、すぐにはっきりとした効果が出るわけではありませんが、 ずっと後代にわたって読まれていく本であり、これからの子供たちの勉学に役立つと信じています。 今後も「図書室を本でいっぱいに」を合言葉に継続的な支援を続けていきます。


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